筋トレアプリ・ノート(これは必須!)
フィーリングに任せて、てきとーに種目を選び、
てきとーに重量設定して、とりあえず挙がらなくなるまでやる・・・
そんな筋トレでは、そのうち伸び悩んでしまいます。
アプリやノートを使って挙上重量、回数、セット数を全て記録すれば
次週で回数1回増やす!、次週は2.5kg増やす!とか
細かい管理が可視化でき、長期的に大きな進歩に繋がります。
アプリのグラフで進歩が可視化できると、
筋トレに方向性ができモチベーションも上がります。
以下のようなシンプルに種目と重量と
回数を記録できるアプリがオススメです。
筋トレMemo
俺の筋トレ
リキッドチョーク
懸垂、デッドリフト の必須品です。
手の水分や汗でバーが滑るのを防ぐために
リキッドチョークを滑り止めに使います。
パワーグリップやリストストラップは特定の種目や筋トレに便利ですが、
頼ってしまうと握力が弱くなってしまいます。
最初から使うことはおすすめしていません。
チョークの購入先:
https://www.myprotein.jp/sports-accessories/liquid-chalk/10529941.html
リストラップ
ベンチプレスやショルダープレスで使います。
手首の骨はあんまり太くならないので、どうしても
重いバーベルの下で痛くなりがちです。
手首を固定して、痛みを軽減させます。
長さがあるタイプでしっかりした生地のものを選びましょう。
・長さ60cm・24インチ
・親指を引っ掛けるループ付き
巻き方にコツがあるので、レッスンの時にぜひ聞いてください。
ベルト
スクワット、デッドリフト、ショルダープレス で使います。
腹圧を強め背骨を安定させ、力を出しやすくします。
一般的なベルトはお腹の前が細く、背中側が太くなっていますが、
これでは腹圧を最大限活かせません。
腹圧かけるときお腹が一番膨れるので、
お腹にしっかり圧がかからないと意味がありません。
太さが均等になっている革製のベルトを選ぶようにしましょう。
厚み10mm、のシングルピンタイプが着けやすくオススメです。
(画像はダブルピンタイプです)
幅10cmが一般的ですが、小柄な人は7.5cm幅を。
レバーアクションタイプもいいですが、体重が増えたり
種目によって締め具合を調整したい時に不便なので
初心者にはピンタイプがおすすめ。
・厚み10mm前後
・ピンタイプ
スマホ用三脚
筋トレ歴が長くてもフォームが崩れる可能性があります。
動画を撮って客観的にフォームを確認するのはいつになっても大事です。
マウスピース・マウスガード
歯を食いしばる癖があるひとは、
マウスピースは必需品です。
歯に何百キロもの負荷がかかり、歯茎や歯が劣化して
歯周病になり、歯が削れてしまいます。
歯医者さんに作ってもらうと
違和感なく、負荷が均等に分散されるのでオススメです。
透明ではなく色が付いてた方が
「なんでこの人滑舌が悪いんだ・・?」と無駄に疑われる心配がありません。
シューズ
ランニングシューズなどクッション性の高いものは
バーベルを持った時に足首と膝のぐらつきの原因になり怪我のリスクを高めます。
また足裏の感覚が伝わるものが良いので、
グリップがよく、ソールが薄っぺらく、平らなものが良いです。
レスリングシューズやコンバースを履くトレーニーが多いです。
Adidas レスリングシューズ
リフティングシューズ(必要に応じて)
スクワットに限ってはリフティングシューズがあると便利です。
ふくらはぎが硬い人はしゃがむと膝が十分前に出せなく
フォームが崩れてしまいます。
リフティングシューズはカカトが少し上がっているので、
膝が前に出しやすく、四頭筋に効かせられ、腰を怪我しにくくなります。
また上半身も真っ直ぐ保ちやすくなるので、
スクワットの力が出しやすく安定感が増します。
脚を太くしたい人はぜひ。
Adidas Powerlift かかと低め
Inov かかと高め
トレーニングチューブ
ウォーミング・アップ、ストレッチ、
フェイスプルなどの種目に便利です。
ジムの設備にある場合が多いですが、
人が使い終わるまで待ちたくない人は
マイ・バンドを持っておくと良いです。
ストレッチ、腕や肩の種目には2番目に細いチューブ、
チンニングやディップスの補助には一番太いチューブがオススメです。
ハンドル付きやバンド(円)になっているタイプ、
色々ありますが、シンプルに両はしが繋がっていないただのゴムチューブが
一番使い勝手が良いと思います。
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五反田駅徒歩4分。
初心者〜中級者向けフリーウェイト筋トレレッスン。
予約はこちら:
https://www.nozawapt.com/classes
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